辻 武士

生産技術部


プロフィール

2006年入社。
在籍20年近くのベテラン。入社当初は工場の現場で経験を積み、現在は生産技術部生産準備グループにて、設備NC関係の事前プログラム作成を担当。「ミリ単位のずれ」を許さない緻密な図面読み取り能力と、加工の準備時間を極限まで短縮する効率的なプログラム作成で、利高工業の多品種小ロット生産を根底から支えている。

ひとことコメント

自分が組んだプログラムで、わずかな時間短縮が実現し、全体の生産効率が大きく上がった時に「製造業の楽しさ」を実感します!

入社のきっかけを教えてください。

「家が近かった」ことがきっかけでした(笑)。
でも入社してみると、工場現場で経験を積み、その後生産技術部に配属されて、今では自分の得意分野で会社に貢献できています。最初の動機は単純でも、続けることで仕事の面白さが見えてきます。

普段どんな仕事をしていますか?

生産技術部生産準備グループにて、設備NC関係の事前プログラム作成を担当しています。現場ではCAMのみで加工が進むよう、事前準備を徹底しています。ミスをなくすため、寸法や径などの確認を怠らず、図面を正確に読み解くことが求められます。近年では3Dプリンターも活用し、治具などの内製化を進めています。

仕事で大事にしている事や、やりがいを感じる事は何ですか?

わずかな時間短縮が大きな成果に繋がる、それが製造業の楽しいところです。事前プログラムを最適化することで、現場の『人が待つ時間』を削減できます。加工の準備時間を短縮するため、近い場所から遠い場所へと効率的な加工順序を考慮するのですが、そのわずかな工夫が積み重なって大きな生産性向上につながります。

3Dプリンタはどのように活用してますか?

治具(ジグ)の内製化に活用しています。以前は外注していた治具を、3Dプリンターで自社製作することで、コスト削減とスピードアップを実現しています。設計から製作まで自分たちでできるので、現場の要望に細かく対応できるのが大きなメリットです。

最後に応募を検討している方にメッセージをお願いします。

ミリ単位のこだわりが製品の品質を守っています。細かいことが気になる人、コツコツ積み上げることが好きな人には、とてもやりがいのある仕事です。